外注支援サービス

外注支援サービスとは?

外注支援サービスは、グレーシア会計事務所(事務所代表)を時間単価で使っていただくサービスです。
必要なときに、必要な時間だけ、専門人材の労働力としてご依頼頂くことが可能です。

「専門人材不足」、「一時的な稼働量の増加への対処」、「急ぎ案件の対応」といった貴社のニーズに当事務所が応えます。

貴社にて人員が不足するタイミングで時間単位でアサインして頂くことが可能です。
また、急なご依頼であっても予定が空いていれば対応することが可能です。

報酬について

報酬は以下の単価表によります。

※「一般的な業務」とは、低~中難易度の業務を指します。例えば期中経理・決算業務の担当者、一般的な税務申告の作成担当者、会計監査の補助者などを想定しますが、チームの体制や求められる役割によっては「高難度業務」に該当します。
 「高難度業務」とは、非定型的な業務や、M&A関連、国際税務、上場企業の税務申告、短納期の業務等が該当しますが、チームの体制や求められる役割によっては「一般的な業務」に該当します。

※オンサイトとリモートでの価格差は移動時間相当です。品質に差異はございません。

当サービスのご利用シーン

ご依頼頂く内容は自由です。たとえば以下のような活用事例があります。

想定事例1

N会計事務所では、確定申告シーズンに一時的に事務所の稼働が大きくなることが以前からの経営課題であった。特に今年は受注が好調であることから、これまで以上にスタッフの負荷が増加する予定であり、このままでは事務所スタッフの36協定に抵触する可能性が高くなった。
そこで、今回は最繁忙期にグレーシア会計事務所に依頼して一部の時間が掛かりそうな業務をお願いした結果、事務所スタッフの稼働量の増加を防止するとともに、受注した業務も無事全て完了させることに成功した。

想定事例2

X社は、今年人事異動により経理部の人員が入れ替わることとなった。しかし、その矢先に、残っていたベテラン経理部員まで引き継ぎなく突然退職。経理部のノウハウが喪失してしまった中、新たに着任した担当者が過去の決算資料を確認するも、十分な知識と経験が無いこともあり、解読することができず、このままでは決算が締められない状況に陥った。
そこで、今回の決算はグレーシア会計事務所にサポートを依頼した。経理担当者とグレーシア会計事務所が共同で決算資料を読み解き、適切な処理を検討することで、決算業務でのタスクが経理部で具体化され、今後の決算について部内で自走出来る目処を立てることが出来た。

想定事例3

プロフェッショナルファームB社では、M&Aの相談が立て続けに舞い込んでスタッフのリソース不足になった。納期も非常に短いため残業だけでは対応しきれない状況である。そこで、グレーシア会計事務所に依頼し、急ぎで分析やスライド作成等を手伝ってもらうことで納期に間に合わせることが出来た。

想定事例4

上場グループ会社のY社は税務業務の担当者を以前から募集しているが、有資格者かつ経験者を要件としていることから応募がない状態が続いていた。税務の経験のみならず、財務会計の知識も必要となってくる業務であるため、募集の要件を下げることは出来ないと考えている。そこで、当面の間はグレーシア会計事務所に決算担当者として業務を依頼している。

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